こんなお客様には(^_^)
今日の『こんなお客様には』は。
『若手スタイリストにあれやこれや指示したり、ちょこちょこ髪の毛を触って確認するお客様』
いますよね(^_^)✨
「ここもっと軽く出来ない?」や「なんか違うんだよなぁ」や「もっとこの辺りから段入れて欲しいんだけど」などなど…
こちらのペースがつかめないまま進んでしまう事たまにありませんか??
もちろんこの手のお客様は多くはありません。
しかし、必ずいるタイプのお客様です!
このタイプのお客様を担当すると、キャリアがあるバリバリのスタイリストは大丈夫だと思いますが、若手スタイリストが担当すると、なんだか心の中はドキドキハラハラ💦💦
なんて経験あると思います(笑)
僕も若い時はそーでしたから😅
で、なんでそーなってしまうか。
理由は簡単で、実はお客様の方が若手スタイリストよりもっと不安になってるから言ってしまうんです!
見た目、言動、行動から不安感が出てしまったり、言葉が足りなかったり時間が遅かったり。。
こんなお客様にはどーしたら良いか?
それは、
『お客様以上に技術的な説明を理論立てて説明する』事です!
このタイプのお客様は、技術的な信頼を持てるスタイリストを探しています。
そんなお客様が信用信頼出来るスタイリストに出会うと、今までの態度や言葉は一変します✨
あの人と私とだと、態度が全然違うなぁ。なんて事ありますよね😅
出来るものと出来ないものの区別をしっかりと説明して、『なぜこうするのか』を説明しながら、また、ご提案しながら、お客様と技術的コミュニケーションをしっかりとる事が大切なんです😉✨
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